続いて、本作のプロデューサーを務めた谷口篤士氏とコンセプトデザイン部の柳暁氏が、本作の詳細について説明。谷口氏は「『ADVP』はインターネットや無線LAN機能を使用して、やり取りしたデータを動かす“盤”と考えている。しかしながら、“盤”のみでは起動が難しいため、ホラージャンルのアプリ3つを同梱した」と述べ、サウンドノベル『怪奇圏』、同社を代表するシリーズ作品の最新作『ECHO NIGHT #1』、誰もいない屋敷の中を想像力と思考でプレイする『ハコノナカ』を紹介。この3アプリは、あらかじめソフト内に収録されているので、購入後すぐに遊べるようになっている。
オリジナルコンテンツの制作ツール「ADVPスタジオ」は、『ADVP』公式サイトからのダウンロードおよび、CD-ROMで無料配布されるとのこと。会場では、PCでの作成画面などが公開され、デジカメで撮影した画像やPCで加工した画像などを「ADVPスタジオ」に取り込むだけで簡単にシーンを作成する様子を見ることができた。作成したシーンは、メモリースティック DUOでデータ移動させ、PSPで再生できるようになっている。